きらめく海から生まれたこだわりの塩

周囲を海で囲まれた美しい島、長崎県壱岐。
人々の生活や自然に昔ながらの風情を残しています。
「壱岐の塩」は壱岐のきらめく海水をくみあげ、平釜でじっくり煮詰めたお塩です。

かん水製造

この大きな釜を、ボイラーで炊いて濃い塩水を作る。濃い塩水をかん水といいます。(海水の濃度を、3%~約20%に濃縮)

昔ながらの平釜で、手間ひまかけてじっくり煮詰めた壱岐の塩。

かん水で出来上がった塩水を、昔ながらの薪炊きでじっくり煮詰めて炊き上げます。

釜は、全部で4基。薪炊きをはじめて5時間塩の結晶が見えてくる。薪炊きをはじめて7時間。じっくり煮詰めてようやく炊き上がる。

1日寝かせたお塩を脱水作業。目視作業で小さなゴミまでチェック。規定の数量を袋に詰める。金属探知機で異物混入を検知確認し製品にシールを貼って出来上がり。

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